インテル(江田麻季子社長)は4月2日、超軽量・小型のスティック型コンピュータ「インテル Compute Stick」を、国内の主要家電量販店や代理店、主要PCショップを通じて販売すると発表した。販売開始は、4月30日を予定する。

 「インテル Compute Stick」は、HDMI端子つきのTVモニタなどに接続して用いるタイプのコンピュータだ。クアッドコアのインテル「Atomプロセッサ Z3735F」を搭載。通常のパソコンとして十分に機能できるコンピューティング・パワーとグラフィックス性能を備えている。モデルは、Windows 8.1搭載モデルとLinux搭載モデルの2タイプがあり、いずれもマイクロSDカードスロットを装備。同スロットを通じて、ワイヤレス機能やデータ・ストレージを接続することができる。

インテルCompute Stick

 本体の重さは約54gで、大きさは「縦103mm×横37mm×厚さ12mm」と、文字通り「スティック」サイズ。ポケットに入れて持ち運ぶのも簡単だ。また、HDMI対応TVモニタがあれば、旅先や出張先のホテルなどでも、手軽にWeb・動画ストリーミング・メールの閲覧や書類作成などが行る。

 また、同製品は、一般消費者向けのエントリPCとしてだけではなく、ビジネスクライアントや産業用組み込みシステムへの応用も期待されている。

 価格はオープンプライス。