米Commvault Systemsは、6月2日、パブリック/ハイブリッドクラウド上にあるデータを戦略情報資産に変換することで、企業がクラウド採用という次の波で成長できるよう、製品ポートフォリオに多くのソリューションを追加したと発表した。追加したソリューションは、「Commvault Cloud Disaster Recovery」、「Commvault Cloud Development and Test」、「Commvault Cloud Gateway」、「Commvault Cloud Replication」で、これらのリリースにより、現在、企業が抱えているさまざまな重要な要求に対応する。

 Commvault Cloud Disaster Recoveryは、クラウドでの大規模リカバリを実現するもの。オンプレミスのデプロイメントモデルやハイパーバイザ(VMware/Hyper-V)、ロケーション(パブリック/プライベート/ハイブリッド)にかかわらず、クラウド内でのリカバリが可能となる。仮想マシン(VM)のプロビジョニングとワークフローをオンプレミスからパブリック/ハイブリッドクラウドまで拡張することにより、一貫性のあるポリシーベースの管理を行うことができる。

 また、簡単で繰り返し行われるプロセスをクラウドで運用可能にしたいという要求に応えるため、Commvault Cloud Development and Test、Commvault Cloud Gateway、Commvault Cloud Replicationのソリューションセットを拡充した。

 Commvault Cloud Development and Testは、VMのプロビジョニング&ワークフローと連携し、クラウド内の開発/テスト環境の利用を管理することができる。管理コストの低減に加えて、インフラストラクチャマネージャーを急騰するコストから守る。

 Commvault Cloud Gatewayは、同社の包括的なクラウドアプライアンス戦略を拡張するもの。バックアップの敏捷性、柔軟性、パフォーマンスを総合的に高め、保護階層をオンプレミスからクラウドに拡張する。

 Commvault Cloud Replicationは、顧客がクラウドへデータを取り込む方法を選択する際、顧客に対して選択の幅、柔軟性、スピードを提供し、クラウド機能をすべてそろえることができる。