ニュース

日本IBM、コマースをテーマにパートナー向けワークショップを開催

2015/07/16 19:03

 日本IBMは、8月3日に本社事業所(箱崎)のセミナールームで、パートナー向けセミナー「THINK Academy Workshop for Partners」を開催する。定員は100名で参加費は無料。申し込み締切は7月29日となっている。また、遠方のパートナーに向けてLivestream配信も用意する予定だ。

 第8弾となる今回のワークショップでは、“Commerce(コマース)”をテーマに、コマースの最新動向およびIBMソリューションの最新情報について紹介するほか、IBMやパートナーによる事例セッションも予定している。

 THINK Academyは、IBMがビジネスパートナーに向けて2014年2月に開始した新しい教育イニシアチブ。CAMSS(クラウド、ビッグデータとアナリティクス、モバイル、ソーシャル、セキュリティー)などの分野について、IBMの戦略をベースに、パートナーが顧客との対話を進めるためのノウハウを動画や各種資料にまとめ、PartnerWorld Webサイト上で提供している。

申し込み・問い合わせ先URL
 こちらをクリック
  • 1

関連記事

IBMの最新パートナー戦略を聞く CAMSSシフトのエコシステム構築へ 明確になりつつある「変革」と「成長」の相関

日本IBM ソフトウェア事業がCAMSSへのシフトを先導 みえてきたx86売却後のチャネル戦略

日本IBM マーケティング支援の新パートナープログラム

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>

連載第5回:先進製品の取り扱いやソフトのクラウド販売を支援

× こちらから>>