日本電通(上敏郎会長兼社長)とアプレッソ(小野和俊社長)は、7月21日、アプレッソが開発・販売するデータ連携ソフトウェア製品「DataSpider Servista」のOEM製品として、「Tsunagu for 奉行i8」を開発し、オービックビジネスコンサルタント(和田成史社長)の奉行i8シリーズの連携ソリューションとして、7月から販売すると発表した。

 Tsunagu for 奉行i8は、奉行i8シリーズと他の業務システムとの間での転記作業を、ドラッグアンドドロップ操作で、簡単に素早く自動化・省力化できるソフトウェア。「デザイナ」、「マッパー」、「トリガー」の3機能によって、奉行i8シリーズとCSV形式のファイルやエクセルファイル、クラウドの業務データベースである「kintone」との連携を、専門家の手を借りることなく構築することができる。

 Tsunagu for 奉行 i8を活用することにより、欲しいタイミング、欲しい形でデータを入手できるようになるため、煩雑になりがちなデータ加工作業が不要となり、時間を有効に使うことが可能となる。

「Tsunagu for 奉行i8」連携イメージ

 ラインアップは、「標準版」と「Light Edition」の2つを用意。標準版では、奉行i8シリーズのデータを出力し、CSV形式のファイルやエクセルファイル、kintoneに連携することができる。また、逆にCSV形式のファイルやエクセルファイル、kintoneのデータからOBC受入形式データを作成することも可能。強力なデータ編集機能と運用支援機能が業務の自動化・省力化を促進する。Light Editionは、標準版の機能を特定用途向けに絞り込んだパッケージ。使い道や使い方を明確にすることで、より簡単に、素早く業務の自動化・省力化が実現できる。

 税別価格は、「Tsunagu for 奉行i8 - CSV Connect」が35万円から、「Tsunagu for 奉行i8 - Excel Connect」が45万円から、「Tsunagu for 奉行i8 - kintone Connect」が55万円から、「Tsunagu for 奉行i8 - CSV Connect Light Edition」が16万円から、「Tsunagu for 奉行i8 - Excel Connect Light Edition」が20万円から、「Tsunagu for 奉行i8 - kintone Connect Light Edition」が20万円から。