サイボウズ(青野慶久社長)は、クラウドサービスを中心とした業容の拡大にともない、東京の事業拠点である東京オフィスを東京都文京区後楽から東京都中央区日本橋に移転し、7月21日に業務を開始した。

東京新オフィス イメージ

 新オフィスは、「Big Hub for Teamwork」がコンセプト。今後さらに組織が拡大し、人材や働き方の多様化が進むなかで、情報や人を集結させ、リアルコミュニケーションを活発に行うことにより、サイボウズチームの一体感を高め、パートナーを含めてハイパフォーマンスを生み出し続けるチームワークの中心拠点として機能させることを狙いとしている。

 新オフィスの主な特徴としては、執務フロアはパーティションの少ないオープンなレイアウトで、自由なコミュニケーションを促進する。多様な職種の社員が交流できるよう、誰でも利用できるフリーアドレスデスクや気軽なミーティングスペースなど、コミュニケーションの活性化のための空間を拡大する。状況によって変化するチームや働き方に柔軟に対応できる家具の選定、配置を行った。

 サイボウズが実践する「新しい働き方」のショールームとして、顧客やパートナーが活用できるスペースを広く設置した。また、「cybozu.com 導入相談Cafe」のスペースを増設(鳥カフェ・森カフェ・空カフェ)。高度なセキュリティと非常時での高い安全性を確保した。

 バル、ラウンジ、展望ファミレス席、集中スペースなど、自席以外でも個人やチームが集中してパフォーマンスをあげられる環境を整備。そのほか、社員が五感を共有しながら交流することができるキッチンスペースを新設した。また、休憩、更衣や、復職時の搾乳などに利用できるリラックススペースを設置している。

 サイボウズでは今後、国内外の各拠点オフィスでも、社員一人ひとりやチームが高いパフォーマンスを発揮できるような環境の整備を進めていく。次は、大阪オフィスを今年11月に移転する。