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エプソン、脈拍計測機能付き活動量計をサッカーJ1松本山雅FCが導入
2015/08/18 19:03
PULSENSEは、腕に装着するだけで脈拍を高精度で計測し、運動強度やカロリー収支、睡眠、非活動時のこころの状態を知ることができる活動量計。松本山雅FCの選手がPULSENSEを装着して、有酸素運動を中心とした心拍トレーニングを行うことで、選手や監督、コーチは、PULSENSEが計測した運動強度などを、スマートフォンやパソコンの画面上で、デジタルデータとして把握することが可能となる。
また、いつでもどこでもクラウド上でPULSENSEが取得したデータを確認できるため、選手はオフの時も、個人トレーニングや自身のコンディション管理に活用できる。
エプソンでは、独創の高精度センシング技術を活用したウエアラブル機器により、松本山雅FCの勝利に向けた取り組みを応援していく。
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