CommVault Systems Japan(Commvault、大越大造エリアバイスプレジデント)は、10月20日、Amazon S3の「標準-低頻度アクセス(標準-IA)」ストレージクラスを新たに追加サポートしたと発表した。

 今回、Commvaultでは、新しいService Pack 12で、「標準-IA」のフルサポートを行った。Commvaultソフトウェアで「標準-IA」を標準サポートしたことにより、Commvaultの顧客は、アクセス頻度の低いデータを、耐久性のある高性能クラウドストレージに保存できるようになる。

 米Amazon Web Services AWSストレージサービス担当バイスプレジデントのBill Vass氏は、「CommvaultソフトウェアがAmazon S3の『標準-IA』を統合したことで、企業ユーザーは、耐久性、パフォーマンス、スケーラビリティの高いオブジェクトストレージを、高速に、高い柔軟性、高い信頼性で利用できるようになる。CommvaultがAWSの新サービスを追加サポートしたことは、AWSインフラストラクチャでホスティングされる革新的なクラウドストレージオプションに対する、同社の継続的な取り組みの表れである」と述べている。

 米Commvaultのシニアディレクター兼クラウド事業部門の責任者であるSabrinath Rao氏は、「当社は、顧客が独自のペースで、またデータから最大限の価値を引き出せるよう、リソース計画にクラウドを組み込むための支援を行っている。さまざまなソフトウェア連携を通じたAWSとの継続的なパートナーシップにより、当社の顧客、サービスプロバイダ、リセラーは、柔軟でスケーラブルな従量課金方式のAWS Cloudサービスと、Commvaultの包括的なデータ保護と情報管理ソリューションの両方を利用することが可能となる。これにより、顧客はデータを保護しつつ、必要に合わせてデータにアクセスし、使用することができる」と述べている。