アルプス システム インテグレーション(ALSI、麻地徳男社長)は、11月16日、情報漏えい対策シリーズの新バージョン「InterSafe ILP Ver.4.4」を、11月30日に発売すると発表した。

テザリング利用時のネットワーク制御のイメージ

 InterSafe ILPは、重要情報の保護、外部デバイスへの不正持ち出し防止、持ち出し後に備えたファイルの安全強化、送信データの情報漏えい防止など、多層防御による強固なセキュリティ対策を実現するソリューション。今回のバージョンアップ対象製品は、デバイス制御ソフト「InterSafe DeviceControl」、Web型申請・承認ソフト「InterSafe WorkFlow」、セキュリティUSBメモリ作成ソフト「InterSafe SecureDevice Ultimate」、ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」となる。

 新バージョンでは、テザリング利用時のネットワーク制御を細分化し、スマートデバイス経由の情報漏えい対策を強化すると同時に、モバイル端末使用時に活用できる公衆Wi-Fiのアクセスポイントを管理することで、不審なネットワークへの接続によるセキュリティインシデントを防止する。

 具体的には、InterSafe DeviceControlのバージョンアップによって、ネットワーク制御を接続方法に合わせてより細かく設定できるようになる。これにより、社内ネットワーク、または許可されたネットワーク以外からのインターネット接続を禁止することができ、テザリングを悪用したデータの不正持ち出しや、不審な公衆Wi-Fiアクセスポイントの利用による外部からの情報搾取を防止することが可能となる