サイボウズ(青野慶久社長)は、サイボウズ Live TIMELINE Android版の提供を、12月15日に開始した。あわせて、サイボウズ Live TIMELINEのiOS版とAndroid版を、グッドパッチ(土屋尚史代表取締役)と共同開発したことを発表した。

「サイボウズLive TIMELINE」Android版 画面イメージ

 同社は、15年からサイボウズLiveの製品コンセプトを「ビジネスパーソンのための無料グループウェア」から「チームを生み出すグループウェア」に変更。チームをつくる過程からチームワークの醸成を助けるコラボレーションサービスを目指し、製品開発を進めている。

 コンセプトの刷新後、最初の取り組みとして新しいスマートフォン向けアプリの開発に着手。新コンセプト実現のためには、話したい相手とすぐにやり取りができるUI/UXのすぐれたグループチャットを、サイボウズLive上に取り入れる必要があった。そこで、さまざまな企業のアプリやウェブサービスのUIデザインを手がけるグッドパッチにアプリUIの設計とデザインを依頼し、サイボウズLive TIMELINEを共同開発した。

 サイボウズLive TIMELINE Android版では、「グループ」に「タイムライン」機能を搭載。タイムラインをメイン画面に設置し、リアルタイム、フロー型のコミュニケーションに重きを置いた設計となっている。

 今後は、新コンセプトに対する評価をヒアリングするため、サイボウズLiveのユーザー会を全国各地で開催していく。15年は、東京と大阪で実施。16年は、名古屋、福井、東京で順次開催する予定。