ネットワールド(森田晶一社長)は、仮想化データセンターの設計・展開・運用を包括的に最適化する米PernixDataの最新ソフトウェアプラットフォーム「PernixData Architect」を、12月18日に発売した。

 PernixData Architectは、仮想化されたアプリケーション、仮想化インフラ、マルチベンダーのストレージやネットワークなどの情報を相関づけて、一元的に一つのダッシュボードで管理できるソリューション。アプリケーションや仮想マシン、ストレージデバイスやサーバーなどからの膨大な情報を蓄積・統合して相関づけ、常に最新のデータにもとづいて、さまざまな手法でリアルタイムに解析し、正しい決断ができるように精緻な情報を提供する。

「PernixData Architect」のダッシュボード画面

 また、アプリケーションからストレージの詳細までデータセンター全体を、単一ウィンドウで直感的に見通すことが可能で、ドリルダウンやピボットテーブルなどのアドホック解析を随時実行しながら、詳細な解析やレポートも行うことができる。同サービスを利用することで、既存の仮想化アプリケーションと仮想化インフラストラクチャに関するより深い洞察と、今後の追加・変更などに設計の推奨事項が得られるだけでなく、導入を検討している「PernixData FVP」のためのホストリソースやハイブリッドストレージに搭載すべきフラッシュのサイズの予測などを行うことが可能となる。

 単独パッケージ「PernixData Architect Standalone」と、「PernixData FVP Standard/Enterpriseエディション」とのバンドルパッケージの2通りのパッケージングを用意している。PernixData Architect Standaloneの税別参考価格は29万400円(1ホスト、2ソケットCPUまで)。また、無償で30日間評価を行えるトライアルライセンスを提供する。なお、16年1月29日までバンドルパッケージをキャンペーン特別価格で提供する。「PernixData FVP Enterpriseエディション」とのバンドルパッケージは66万円(1ホスト、CPUの制限なし)、「PernixData FVP Standard エディション」とのバンドルパッケージは52万8000円(1ホスト、CPUの制限なし)。