アプレッソ(小野和俊社長)は、スケジュール同期ソフトウェアの最新バージョン「PIMSYNC 2.2」を3月24日に発売した。

 PIMSYNCは、企業内に導入されているスケジュール機能を含む異なるグループウェア、SFAに分散登録されたスケジュール情報をシステム間で自動同期するソフトウェア。これにより、複数スケジュール利用時の矛盾や重複入力の手間の問題を回避し、予定に関する情報の整合性とユーザー、組織の業務効率化を実現する。

 今回の最新バージョンでは、従来、連携可能な八つの製品に加えて、新たに「サイボウズ Office 10」とのスケジュール同期に対応した。これにより、サイボウズ Office 10とさまざまなグループウェアやSFAとの間でのスケジュール連携が可能となった。また、大規模ユーザーでの運用をより容易にする機能強化を行った。エラーメッセージを強化し、エラーメールのフォーマットもわかりやすく変更したことで、接続テストや同期実行で発生したエラーの原因が特定しやすくなった。

 このほかの機能強化として、(1)ログ出力先ディレクトリを指定可能、(2)管理画面がHTTPSで利用可能、(3)スケジュール同期処理の接続時にBasic認証を必要とするHTTPプロキシサーバーを経由しての通信が可能、(4)スケジュール同期の際にPIMSYNCが保持するデータの削除が簡単に行うことができるツールの提供、(5)クラスタリングガイドの提供、(6)同期パフォーマンスの向上などを行っている。

 税別価格は、一括支払導入が30ユーザー30万円から、月額支払導入が30ユーザー月額1万8000円から。追加ユーザーライセンスは、10ユーザー10万円。