ピー・シー・エー(PCA、水谷学社長)は4月12日、中小・中堅企業向け仕入・在庫管理パッケージソフトの最新バージョン「PCA商管 X」の新しいラインアップとして、「PCA商管X[ロット管理編]」を5月11日に発売すると発表した。

 「PCA商管X[ロット管理編]」では、在庫受払帳や棚卸表などをはじめとした在庫・棚卸関連資料へロット番号を追加し、ロット番号ごとに顧客が任意の期間で商品別の入出荷情報を追跡することが可能となった。これにより、今まで専用システムや手作業での管理を余儀なくされていたロット管理業務を効率化することができる。

 操作性や基本機能については「PCA商管X」と同一で、仕入・在庫管理業務システムとして必要十分な機能を搭載している。とくに、これまでパッケージソフトでのシステム運用を行ってきた顧客では、短期間でロット管理業務のシステム化を実現することができる。また、導入・運用維持にかかわるコストについても、パッケージソフトならではの低価格と安心の保守体系を提供する。さらに、基幹業務クラウドサービス「PCAクラウド」でのサービス提供も行い、ユーザー企業の運用ニーズに即したシステム環境を実現する。

 価格は37万5840円から、クラウド版は月額1万7280円から。同社では、初年度1000法人への販売を見込んでいる。