エス・アンド・アイ(藤田和夫社長)は、シンクライアント専用端末「ThinBoot ZERO(シンブートゼロ)」のB5ノートタイプに、レノボ・ジャパン(レノボ、留目真伸社長)が5月10日に発売した「ThinkPad 13」を標準モデルとして採用すると発表した。

 ThinBoot ZEROは、レノボ製PCと、日本マイクロソフト(平野拓也社長)のSurfaceシリーズをベースにしたシンクライアント専用端末。タブレット端末からB5ノートタイプ、A4ノートタイプ、コンパクトデスクトップまで、業務スタイルに応じて選べる豊富なラインアップを取り揃えており、11年7月の発売開始以来、5万台以上の販売実績がある。とくに、B5ノートタイプは外出の多いビジネスパーソンから高い支持を得ているという。

 今回、B5ノートタイプの標準モデルとして採用するThinkPad 13は、プロセッサにCeleronから第6世代インテル Core i7プロセッサまでを選択することができる。ThinBoot ZEROの標準モデルでは、Celeronを搭載したThinkPad 13を採用することで、シンクライアント専用端末として使用するために十分なスペックを手頃な価格で提供する。

 税別価格は、導入台数などにより異なるが6万5000円前後となる。