エス・アンド・アイ(藤本司郎社長)は、NECキャピタルソリューション(安中正弘社長)が提供するリース満了PCを再利用することで、安価に利用できるシンクライアント端末SmartBootを、10月28日にNECキャピタルソリューションを通じて発売した。

 SmartBootは、NECキャピタルソリューションのリース契約が満了したPCを、エス・アンド・アイがシンクライアント端末化して提供するもの。これにより、旧モデル、処理性能不足など、従来は業務で使うには不十分なスペックのPCを有効活用しながら、シンクライアント環境導入時の端末コストを大幅に削減することができる。また、これまでは破棄される可能性の高かったPCのリユースが可能になるため、地球環境への配慮にも貢献する。

 エス・アンド・アイでは、約5万台の出荷実績があるレノボ製端末、マイクロソフトのSurfaceシリーズをシンクライアント化した「ThinBoot ZERO」、VDI相当のセキュリティレベルを低価格で実現する「ThinBoot PLUS」を提供するなど、シンクライアントや仮想化ソリューションの分野で多くの実績をもっている。こうした実績をもとに、SmartBootの提供を通じて、より多くの企業のシンクライアント環境への移行推進と、地球環境保全に対する企業の取り組みを支援していく考え。