セゾン情報システムズ(内田和弘社長)は5月24日、GMOインターネットグループのGMOクラウドの連結会社で、電子認証サービスを展開するGMOグローバルサイン(中條一郎社長)と協業し、両社の特徴を生かしたセキュアなIoTの実現を目指すことを発表した。

 セゾン情報システムが提供する「HULFT」は、金融分野などのデータの完全性と安全な通信が求められる分野でのデータ通信のミドルウェアとして高い実績をもっている。HULFT製品群のなかでもIoT分野に特化した製品が「HULFT IoT」で、機器同士またはインターネット通信でのデータの完全性を保証し安全性を実現する。

 一方、GMOグローバルサインは、1秒間に数千枚の電子証明書を発行できる認証局のシステムを活用し、機器を特定する電子証明書を発行している。今回の協業により、電子証明書を利用した機器の特定と、HULFT IoTを利用することで実現可能な通信の完全性を担保し、安全性をもって、今後セキュアなIoTを実現するソリューションを両社から発表していく予定。