エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、クラウドマッピングサービス「Bing Maps」のISVライセンス(独立系ソフトウェアベンダー向けの再販用ライセンス)を6月8日に発売した。

 Bing Mapsは、マイクロソフトが提供する検索エンジンサービス「Bing」の一部として提供する地図検索サービス。リッチでインタラクティブな地図イメージにより、業務データをダイナミックなユーザーエクスペリエンスに変換することで、可視化されたデータ分析による効果的な業務と意思決定を支援する。

 今回発売するBing MapsのISVライセンスは、Bing Mapsを自社アプリケーションに組み込んで、パッケージ製品やSaaSとしてエンドユーザーに提供する場合に必要となるISV向けの再販用ライセンス。実装方法や利用方法に応じて3つのライセンスタイプを、年間サブスクリプションライセンスとして提供する。

 「無償ライセンス」は、ウェブサイトのサービスを利用するためにログインの必要がない、一般ユーザー向けに公開するウェブサイト向けライセンス(年間の課金対象トランザクションが12万5000未満の場合)。「ユーザーベース/トランザクションベースライセンス」は、エクストラネットまたはインターネット上で、ログイン、パスワードまたはユーザー認証が必要になる一般に非公開なアプリケーション向けライセンス。また、ユーザーがアプリケーションを利用するために課金する場合も一般に非公開な利用方法とみなされる。「モバイルアセットマネージメントライセンス」は、オペレータやソフトウェアによって定期的またはオンデマンドで実行される、アセットトラッキング(モバイルなどの位置情報追跡)やジオコーディング処理(地理的情報を緯度、経度の座標に変換)向けライセンスとなる。