日立ソリューションズ東日本(八田直久社長)は、業務アプリケーション構築プラットフォーム「AppSQUARE(アップスクエア)」の販売を始めた。同システムは、ユーザーが部門ごとに個別に業務アプリケーションや、Excelなどの表計算ソフトで管理していた情報を同一システム上に統合。業務データと業務プロセスの一元管理を実現する。

日立ソリューションズ東日本の八田直久社長

 AppSQUAREは、ユーザーがプログラミングを行うことなく、業務プロセスの変更ができ、「業務が変わったときにもユーザー自身が迅速に業務プロセスを変更することが可能」(八田直久社長)だという。業務フローにサブルートを加えて、業務フローを即座に変更する機能などは特許出願中だ。

 業務アプリケーションを手組み(スクラッチ)で開発するのに比べて、AppSQUAREを活用すればコストで半減、開発期間は3分の2に抑えられる。日立ソリューションズ東日本では、向こう3年間のAppSQUARE関連事業の売り上げとして30億円を目指すとともに、ビジネスパートナー経由での販売にも取り組む。