エディックワークス(栗田浩樹社長)は2月1日、受注センターのためのクラウドFAX「isana」が、WOWOWコミュニケーションズに採用された事例を公開したと発表した。

 WOWOWコミュニケーションズは、クライアントのMVNO事業の申し込み手続きなどの業務を請け負っている。申し込み方法は、ECサイトなど複数あるが、多くは全国にある約200店舗からの申し込みとなっていた。この店舗での申し込みにはFAXを利用しており、今回、その管理にisanaが採用された。

 導入にあたっては、時間や人手をかけずに通知ができる自動返信の機能と、約200店舗からのFAX受信に耐えられる接続品質が必要となった。他社製品は自動返信サービスを実装するのに2か月の期間と400万円程の費用がかかるのに対して、isanaは自動返信機能が標準機能として実装しており、短期間・低コストで導入が可能である点が決め手となった。

 isanaサービスのスタート直後は全体の業務量や業務の流れが分からず、1件あたりにどれほどの工数がかかるのかも見えていなかったため、多くの人員を配置して対応していた。しかし、時間が経ち業務が見えてくると、isanaのステータス機能や自動返信機能などを上手く使いこなせるようになってきたという。また、工数が見えてきたことで適切な人数配置を考えられるようになったとしている。