日立ソリューションズ(柴原節男社長)は2月20日、ウイングアーク1st(内野弘幸社長CEO)にオープンソースソフトウェア(OSS)のぜい弱性を管理するツールとして、米Black Duck Software(Black Duck)のOSSセキュリティリスク管理ツール「Black Duck Hub」を導入し、1月に稼働を開始したと発表した。

 ウイングアーク1stは、Black Duck Hubによって、開発中の自社製品のソースコードやバイナリに混入しているOSSの検出から、関連するぜい弱性の識別までを自動化し、業務効率の向上を実現した。また、出荷後の製品に対しても、Black Duck Hubから最新のぜい弱性情報をタイムリーに取得し、いち早く顧客へリスクを知らせることで、顧客満足度の向上を図った。

 導入にあたっては、日立ソリューションズがコンサルティングを行い、ウイングアーク1stのニーズをBlack Duck Hubの機能を最大限に生かしたうえで、短期間でのスムーズな導入を実現した。

 日立ソリューションズでは今後も、Black Duck Hubを活用した「オープンソース管理ソリューション」を通じて、製品の導入教育からOSSの効果的な活用におけるコンサルティングまで、ウイングアーク1stを支援していく考え。