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エイトレッド、クラウドアプリ開発プラットフォーム

2017/05/25 15:22

 エイトレッド(稲瀬敬一社長)は、ビジネスアプリケーション開発を可能とするクラウドアプリケーションプラットフォーム「ATLED Work Platform」を5月25日に発売した。

 ATLED Work Platformは、ワークフロー機能を搭載したマルチテナント型クラウドアプリケーションプラットフォーム。会計システム・ERP・SFA・CRM・グループウェア・ポータルなど、ソフトウェアを提供するベンダーでは、自社サービスのワークフロー機能として利用することで、複雑なワークフロー機能を開発・維持することなく、自社の強みであるサービスソリューションに注力できる。また、システムインテグレータやシステム開発会社などでは、今まで顧客に提供してきた受託開発やアドオン開発で培った業務や業種のノウハウをATLED Work Platform上でテンプレート化し、業種や業務に特化したクラウドシステムとして提供できる。

 このほか、ATLED Work Platformのワークフローアプリの企業間ワークフロー機能を利用し、自社ブランドのサービスとして提供できる。ワークフローをシェアードサービスとしてグループ会社への展開や、複数の取引先企業とのメール・FAXのやり取りを効率化するための企業間ワークフローといった利用が可能となる。
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外部リンク

エイトレッド=https://www.atled.jp

「ATLED Work Platform」=https://www.atled.jp/awp/