エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は9月19日、Jungo ConnectivityのUSB/PCI/PCI-Express向けデバイスドライバ開発ツールの最新版「WinDriver v12.50」を9月14日に発売したと発表した。

 WinDriverは、USB/PCI/PCI-Expressのデバイスドライバをユーザーモードで開発できるツールキット。ドライバを開発するにあたり、OSの内部構造または、カーネルレベルのプログラミングの知識を必要としない。Windows10/8.1/8/7/Server 2012 R2/2012/2008 R2/2008(x86 32bitまたはx64 64bit)/Linuxに対応し、WinDriverで開発したコードは対応するOS間で互換性がある。

 短期間でドライバ開発を行うことができるウィザードによるグラフィカルな開発環境、API、ハードウェア診断ユーティリティ、サンプルコードを提供する。カーネルドライバが、ハードウェアへのアクセスを提供するため、WinDriverをインストール後、すぐに対象のデバイスとの通信が可能となる。

 今回の最新版では、Windows 10 IoT Core x86、x64、ARMのベータサポートとLinuxカーネル 4.12.8のサポートを追加した。また、Xilinx XDMAデバイスに対応する実装されたGUIユーティリティと、Xilinx XDMAデザイン用にウィザードでカスタマイズしたコードを生成するオプションを追加した。

 税別価格は、WinDriver PCI Windows 32bitまたは64bitが53万9000円、WinDriver PCI Linux 32bitまたは64bitが53万9000円、WinDriver USB Windows 32bitまたは64bitが53万9000円、WinDriver USB Linux 32bitまたは64bitが53万9000円。