大塚商会(大塚裕司社長)とサイオス(喜多伸夫社長)の事業会社であるサイオステクノロジー(喜多伸夫社長)は11月15日、受信ファクスを自動振り分けする「ペーパーレスファクスソリューション」の提供を12月1日から開始すると発表した。

 ペーパーレスファクスソリューションは、サイオステクノロジーが開発したリコーの複合機向けアプリケーション「Easyファクス」を、大塚商会が導入支援サービスや保守サービスなどと合わせたソリューションパッケージとして販売するもの。

 Easyファクスは、受信したファクス文書をあらかじめ設定した振り分けルールに従い、発信元や受信年月日などのフォルダを自動生成して振り分けると同時にリネーム処理を施して電子化、保存する。保存先は、社内ネットワーク上の共有フォルダ以外に、日本マイクロソフトが提供するクラウドサービス「Office365」のSharePointやOneDrive for Businessを保存先に選択することができる。

 これにより、外出先や在宅勤務などのリモートワーク環境でも会社で受信したファクス文書を電子データで確認することができ、さまざまな環境下で働く人々の効率的な業務を支援する。

 ペーパーレスファクスソリューションの税別価格は5万円から。リモートワークなど多様化する働き方と親和性の高いクラウド型ソリューションとも連携し、初年度の販売目標は1200本を計画している。