サイバートラスト(阿多親市社長)は11月22日、デジタルセキュリティとサービス、半導体、IP製品のリーダーである米ラムバスが提供する「Rambus CryptoManager IoTセキュリティサービス」を、サイバートラストの包括的なIoTサービスプラットフォームであるセキュアIoTプラットフォームに採用したと発表した。

 Rambus CryptoManager IoTセキュリティサービスは、さまざまなクラウドソリューションとIoT機器のアーキテクチャをサポートし、サービス事業者とメーカーにセキュアな接続環境を提供する。また、セキュリティの高い仕組みに必要な情報(半導体の識別情報やユニーク鍵、個体の識別に必要な情報など)を製造時にSoCに書き込み、それらの情報を活用して、すぐにセキュアな状態で使えるIoT機器を実現するため、主要なチップセットと事業者にあらかじめ統合する。このソリューションを活用することで、サポートされている機器は、電源を入れてインターネットに接続するとすぐに自動的に識別され、認証される。

 サイバートラストは、セキュアIoTサービスプラットフォームとRambus CryptoManager IoTセキュリティサービスを組み合わせることで、ライフサイクルを通してIoT機器のセキュリティ状態を一気通貫で管理できる、使いやすいマルチプラットフォームのソリューションをサイバートラストのパートナーと顧客に提供する。

 また、サイバートラストとラムバスは、IoT機器のセキュリティのニーズに応えてDDoS攻撃を軽減するとともに、セキュリティ実装を簡素化し、IoT製品サービスの市場投入までの時間を短縮していく考え。