ワンビ(加藤貴社長)は、モバイルパソコンの情報漏えいと不正利用を防ぎ、安心・安全なモバイルワークを推進するエンドポイントセキュリティの最上位モデル「TRUST DELETE prime」を4月3日に発売した。

 TRUST DELETE primeは、従来のTRSUT ELETE Bizの後継製品として、NIST800-88Rev.1に対応したドライブ全体のフルワイプ方式(上書き消去)を採用し、データ消去機能をさらに強化した。従来のフォルダやドライブ単位の消去ではなく、OSを含むドライブ上の全データを上書き消去方式により、復元不可能な状態で消去する。

 リモート命令・自律制御セキュリティ機能では、持ち出し用パソコンと社内パソコンの一元管理を実現。モバイルパソコンの盗難・紛失時には、リモートロック・消去でデータ漏えいを防止する。オフラインでも、自律制御セキュリティ機能が監視ポリシーの違反を検知すると大音量アラームやロック・消去でパソコンとデータを保護する。この機能は、持ち出し禁止パソコンの不正利用の防止にも有効となっている。また、パソコンの用途に応じた監視ポリシーを設定することで、社内のすべてのパソコンを一括管理することができる。

 さらに、「TRUST DELETE 24」を標準装備し、管理者の業務を軽減する。モバイルワークシステムをすでに導入検討している企業だけでなく、今後導入を検討する法人・官公庁・教育機関など幅広い分野に、より安心・安全な遠隔データ消去ソリューションを提案する。

 価格は、1ライセンスが年額1万2580円から。標準ライセンスは10ライセンスから購入可能となる。