エートゥジェイ(飯澤満育社長)は5月1日、4月27日からソフトクリエイトホールディングス(SCHD、林勝会長)の子会社になったと発表した。

 SCHDは、創業35年の東証一部上場企業。システムとクラウドインテグレーション事業を展開するソフトクリエイト、ECサイト構築パッケージで実績のあるecbeing、ワークフローシステムの専業メーカーであるエイトレッドをグループ企業にもつ。主力製品「ecbeing」の販売を主軸に、顧客企業の特性に合わせたECサイト構築、売り上げを拡大するための施策となるデジタルマーケティング支援、ECサイト運用支援などのソリューションを提供している。

 エートゥジェイはこれまで、コンテンツ制作、サイト構築や運用、その後のプロモーションまでをワンストップで提供するオウンドメディア支援や、コンテンツマーケティング支援事業を展開し、ベンチャー企業として成長してきた。今回、SCHDグループに入ることでグループがもつ事業拡大ノウハウ、市場での信頼性や製品・ソリューションの安定性などを融合し、さらなる成長を見込む。

 具体的には、グループ顧客への共同営業による営業力強化をはじめ、エートゥジェイがオウンドメディア構築・運用支援やコンテンツマーケティングの領域で培ってきた集客ノウハウ、デザイン制作やECサイト運用支援などの蓄積は、ecbeingとの連携によってECサイト構築事業の拡大に貢献。グループがもつプロダクト開発ノウハウを吸収することで、エートゥジェイがプロダクト領域に新たに展開することも可能となる。