NTTデータイントラマート(中山義人社長)は6月13日、業務改善プラットフォーム「intra-mart Accel Platform(intra-mart)」上で、Excelのような感覚で操作可能なUIを実現し、業務効率化を促進する新機能「IM-Spreadsheet Option for Accel Platform(IM-Spreadsheet)」をリリースし、販売を開始すると発表した。価格は100万円。年間保守は20万円。

 IM-Spreadsheetは、業務で得た知見をintra-mart上に集約するIM-Knowledgeのコンポーネントの1つとして提供されるスプレッドシート機能。いままで散在していたExcelで管理・蓄積されている知見や情報を、顧客自身が容易にウェブシステム化し、一元管理を可能にする機能を備えている。同機能を活用することで、企業の重要な資産であるさまざまなノウハウを、属人化を排除して蓄積・共有・利活用を促進することができる。

 具体的には、グレープシティが開発、提供しているSpreadJSを用いており、intra-mart上で使い慣れたExcelと同じ感覚でスプレッドシートの編集/管理ができるため、業務全体の効率化やスピードアップを実現する。また、顧客自身で一覧画面を自由に作成できるため、画面開発にかける開発コストを削減することができる。さらに、intra-martの標準機能である認可機能を活用することで、公開範囲を指定することも可能で、部署、プロジェクト単位での情報集約と一元管理を同時に実現する。

 今後は、BPM/ワークフローとの連携機能の拡充や、再利用可能な画面コンポーネントの提供、データ連携を進めていく予定。将来的には、BPM/ワークフローを通じてRPA・AIなどの最新テクノロジーともコーディングレスで連携することを視野に入れている。