NECは7月12日、インドの現地法人NECテクノロジーズ・インディア(ニューデリー)を通じて、インド南部のチェンナイとアンダマン・ニコバル諸島を結ぶ大容量光海底ケーブル敷設プロジェクトのシステム供給契約を結んだと発表した。

光海底ケーブルのルート図

 アンダマン・ニコバル諸島の8地点とチェンナイを結ぶ計画で、海底ケーブルの総延長距離は約2300キロになる。システムでは、最新の100Gbps光波長多重伝送方式を採用する。インド国営通信キャリアのバラート・サンチャル・ニガムが契約先になる。

 NECは、「本ケーブルを敷設することで、アンダマン・ニコバル諸島の通信環境が著しく改善することが期待される。電子政府や電子商取引の推進、教育の電子化など、インド政府によるデジタル・インディア政策に貢献する」としている。