大塚商会(大塚裕司社長)は9月26日、PCの利用を決められた時間のみに制限するPC利用時間管理ソリューションパッケージを10月1日に発売すると発表した。

 このパッケージは、クライアントPCの利用時間を管理する日立ソリューションズ(星野達朗社長)の「Job Control Platform for PC自動シャットダウンシステム『勤次郎』連携版」と、日通システム(加村稔社長)の勤怠管理システム「勤次郎Enterprise」を連携することで実現したもの。

 利用者は、勤怠システム上で残業申請を行うと、PCの自動シャットダウンシステムも申請データを自動で取り込み、残業許可が出た時間のみPCの利用が可能となる。申請がない場合は指定時間のみしか利用できず、長時間労働を是正できる。

 また、管理者は、残業申請とPC利用時間申請を一元的に承認することができるため、管理工数を削減することができる。企業は、パッケージとして導入できるため、安価で短期間にシステムを構築することが可能となり、従業員の適正な労働を促進するとともに、隠れ残業を防止することができる。

 税別価格は、50ユーザーで150万1000円、ソフトウェア保守が年額19万3500円。同社では発売12カ月で30セットの販売を目標としている。