Zerto Japan(Zerto、松澤正芳カントリーマネージャー ジャパン&コリア)は10月5日、Zerto IT Resilience Platformの中核となる「Zerto 6.5」を発表した。

 Zerto 6.5では、クラウドの導入をさらに加速し、プラットフォームのバックアップ機能の基盤を強化するとともに、あらゆるクラウドにわたり、アナリティクスのより深い知見を提供する。成長を続けるMicrosoft Azureのストレージソリューションポートフォリオと強固な連携を実現しており、自在に拡張可能なデータプロテクションや、エンタープライズアプリケーションのモビリティのシンプル化と迅速な移行を可能にする。

 具体的には、Microsoft Azure Data Box Edgeを活用し、従来のオンプレミスのバックアップ機能に加え、高速でスケーラブルなハイブリッドクラウドソリューションの提供を実現する。標準のストレージプロトコルを用いてData Box Edgeと連携し、両製品を組み合わせたソリューションにより、Azureへの高速なローカルストレージアクセスと無制限のストレージオフロードが可能となる。

 また、Microsoft Azure Premium SSD Managed Diskとの連携により、実稼働とフェールオーバーのテスト時に、Azure上でのエンタープライズクラスの負荷の高いワークロードへの対応が可能となった。さらに、新たに発表されたAzure Ultra SSD Managed Diskもサポートしており、従来オンプレミスでのみ可能だったミッションクリティカルなワークロードに対してミリ秒以下のレイテンシ(遅延)を実現する。