ニュース

ジェイズ・コミュニケーション、米Stellar Cyberと販売代理店契約

2019/02/18 18:04

 ジェイズ・コミュニケーション(愛須康之社長)は2月15日、米Stellar Cyber(チャンミン・リュウCEO)と代理店契約を結び、同社の提供する「Starlight」の販売を2月1日に開始したと発表した。

 Stellar CyberのUSAP(Unified Security Analytics Platform:統合セキュリティー分析プラットフォーム)であるStarlightは、ネットワークの規模や複雑さに関係なく、ネットワーク全体のサイバー侵害を検出する。StarlightのAI技術は絶え間なくネットワークを監視学習し、検知システムのインテリジェンスと予測能力を高め、より正確に検知できるよう進化を続ける。

 企業はStarlightを導入することで、24時間体制の自律型仮想セキュリティーアナリストを雇用するようなセキュリティー体制を構築することができる。
  • 1

関連記事

インターネット分離製品が10万ユーザー突破 金融、医療機関でも採用増加――ジェイズ・コミュニケーション

<BCN CONFERENCE 2018 夏 「ポスト2020」~リセッションに備える>人材不足と製品連携の課題に応える ファイアウォールのリプレースキャンペーンも――ジュニパーネットワークス、ジェイズ・コミュニケーション

リセッションにどう備える? 「BCN Conference 2018 夏」でITベンダーが指南

外部リンク

ジェイズ・コミュニケーション=https://jscom.jp/

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>

連載第5回:先進製品の取り扱いやソフトのクラウド販売を支援

× こちらから>>