シネックスジャパン(國持重隆社長)は、PCレンタルサービス「SYNNEX Device-as-a-Subscription(DaaS)」の提供を5月16日に開始した。

 SYNNEX Device-as-a-Subscription(DaaS)は、横河レンタ・リースとの協業によって、PC本体だけでなく、修理交換窓口、代替機先出センドバック、横河レンタ・リースによるPC周りのハードウェアサポート窓口、さらには動産総合保険、日本マイクロソフトが提供する統合ソリューション「Microsoft 365」、統合型情報共有クラウドサービス「Office 365」、またそれらのクラウドサービスに対するシネックスジャパンによるサポート窓口を備えた、包括的なDevice as a Serviceを月額3480円から提供するもの。

 これにより、資産計上をせずに経費処理(オフバランス)ができる財務上のメリットに加え、システム管理者は経年によるPCの故障率や買替サイクルを考慮する負担が軽減され、最新機器へのアップグレードも容易になり、PCの処理能力が高まることで従業員の生産性が向上する。提供を開始した時点では、Microsoft Surface Pro、HP ProBook/EliteBook、Lenovo ThinkPad Lシリーズ/Xシリーズの各シリーズから、複数モデルを対象として用意する。

 税別価格(4年レンタル)は、HP ProBook 450 G5+Office 365 Businessが月額3480円から、Lenovo ThinkPad L380+Office 365 Businessが月額4180円から、Microsoft Surface Pro 6+Office 365 Businessが月額5280円から、HP ProBook 450 G5+Microsoft 365 Businessが月額4980円から、Lenovo ThinkPad L380+Microsoft 365 Businessが月額5480円から、Microsoft Surface Pro 6+Microsoft 365 Businessが月額6680円から。

 シネックスジャパンでは、SYNNEX Device-as-a-Subscriptionの提供により、2020年12月にはPC取扱割合の30%がサブスクリプションモデルとなるよう、導入促進を行っていく。また、今後もハイブリッド・ディストリビューターとして、単なる製品販売にとどまらない高付加価値のソリューション提供の一環として、サブスクリプションモデルのソリューションを引き続き提供していく方針。