日本ワムネット(長谷川浩司社長)は5月20日、同社が提供する企業間ファイル転送・共有サービス「GigaCC ASP」をアップデートし、企業間ファイル送受信、共有の利便性を向上したと発表した。

 ファイル送信機能の利便性向上では、ファイル送信時に複数ファイルやフォルダをドラッグ&ドロップ操作で簡単に選択できるようになった。管理機能では、ファイル収集用のURL取得をアカウントをもたない多くの相手から、効率的にファイルを集めることができる「ファイル収集機能」の利便性を向上した。ボリューム内に存在する収集ディレクトリのURLをCSVで一括で取得できるため、運用管理に便利に活用することが可能だ。また、全件バックアップ機能(オプション)で、バックアップの対象範囲を指定することができるようになった。

 ブラウザ画面を利用せず、コマンドラインからファイル共有機能を操作することができるコマンドラインツール(オプション)の機能も強化した。コピー・移動コマンドの追加や収集ディレクトリのURL情報の取得コマンドなど、業務の効率化・自動化に向けた機能を実装し、社内外とのファイルの受け渡しをより便利に利用できるようになった。

 GigaCC iOSアプリ機能に承認機能(オプション)も追加した。出張先での承認や、外出先から承認ディレクトリへのアップロードなど、モバイルを活用したワークスタイルを推進する。