ビデオ中心のユニファイドコミュニケーションプロバイダーである米Zoom Video Communications(Zoom)は7月11日、日本での存在感を増強するために、東京を拠点とするチームを拡大すると発表した。

 Zoomは、日本市場でのユーザー数の前年比成長率が140%を超え、日本を拠点とする多くの企業と基本的なパートナーシップを結んでいる。今回、こうした日本市場の強いマーケットニーズに直接対応するため、東京チームを拡大する。
佐賀文宣カントリーゼネラルマネージャー

 ZVC JAPANは現在、主に販売とカスタマーサポートを担当する20人以上の従業員を擁しているが、今年12月までに人員を倍増する予定。率いるのは、ZVC JAPANのカントリーゼネラルマネージャーである佐賀文宣氏。同氏は、Zoom入社前の13年から今年まで、VMware日本法人でパートナービジネスを統括。VMware以前は、Webexでパートナー開拓を、またIBMではエンジニアリングを手掛けていた。

 また、ZoomのCEOであるEric S.Yuan氏は、「当社が日本でいち早く成功を収めたことは素晴らしいことだ。本格的なチームの構築により、この市場での急速な成長を後押しし、日本の顧客に引き続き喜びをもたらすことができるものと、大いに期待している」とコメントしている。