SmartHR(宮田昇始代表取締役)は、同社が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR」と、ペイミー(後藤道輝代表取締役)が運営する給与即日払いサービス「Payme」とのAPI連携機能の提供を11月15日に開始した。

「Payme」×「SmartHR」

 SmartHRは、入社手続きや雇用契約、年末調整などのあらゆる労務手続きのペーパーレス化を可能にするクラウド人事労務ソフト。最新の人事データベースをもとに社員名簿や人事レポートの作成も可能。勤怠管理や給与計算システムとの連携も充実しており、簡単・便利なプラットフォームによって企業の人事労務改革を支援する。

 Paymeは、企業の勤怠データと連携し、実労働時間から給与計算を行って即日払いを実施するサービス。シンプルでわかりやすいUI・UXを実現し、飲食チェーン、人材派遣、小売り、コールセンター、アミューズメント、物流など300社以上と契約。アルバイト労働力が不足する企業や20代を中心とした若い世代から支持を集めている。利用できる金額の上限は、その日までに働いた額の70%まで。この金額の範囲であれば、1000円単位でいつでも即日払いを申請できる。

 今回のAPI連携により、SmartHRに従業員情報が登録されている場合、Paymeへの従業員情報の同期が簡単に実行可能となる。SmartHRは、入社手続きに必要な情報を従業員本人が登録するため、SmartHRで入社手続きを行いデータをPaymeに連携することで、担当者の業務を効率化できる。

 今後は、煩雑でアナログな労務手続きをシンプルにするだけでなく、他社サービスとの連携を強化することで利便性の向上を目指す。人事労務全般の業務軽減をサポートできるよう今後も他社の優れたサービスと連携していく予定。