ダイワボウ情報システム(DIS、野上義博社長)は12月5日、シスコシステムズ(デイヴ・ウェスト社長)のクラウド管理型ネットワーク製品「Cisco Meraki」導入後の監視・運用・保守対応を一括してサポートする「Merakiマネージドサービス」の提供を、サブスクリプション管理ポータル「iKAZUCHI(雷)」を通じて開始すると発表した。

「Merakiマネージドサービス」概要

 Cisco Merakiは、クラウド管理プラットフォームである「Cisco Merakiダッシュボード」から一元管理が可能なネットワーク製品。このクラウド管理機能を活用することで、複数拠点で構成される大規模なネットワークや管理者不在の小規模ネットワークなど、場所や組織の規模を問わずネットワークの運用管理を効率化することができる。

 今回提供するMerakiマネージドサービスは、ユーザー管理者や販売パートナーに代わり、導入されたCisco Merakiの監視・運用・保守対応をDISが一括してサポートを行うもの。サービス対象製品は、MRシリーズ、MSシリーズ、MXシリーズ、MVシリーズとなる。

 DISでは、Merakiマネージドサービスの提供を通じてユーザー、販売パートナーにCisco Merakiの特徴であるクラウド管理機能を活用した「新しいネットワーク運用管理」を推進することで、多くの組織で課題とされている複雑化したネットワークの運用管理にかかる負荷を軽減し、国内のデジタルトランスフォーメーションを進めていく。同サービスの活用により、これまで受動的だったネットワーク運用、障害対応が能動的に実施可能となり、クラウド活用などで急増するデータ通信を利用者が意識することなく安定して活用できるネットワーク環境を提供する。

 DISは、市場活性化を含め販売パートナーとともにクラウドビジネス事業の拡大を推進していく考え。