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ブロックチェーン技術応用しTV番組のファン育成、博報堂など

2019/12/18 18:00

 博報堂(水島正幸社長)が発足した「HAKUHODOBlockchain Initiative」(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)と博報堂DYメディアパートナーズ(矢嶋弘毅社長)は12月17日、ブロックチェーン技術を活用したテレビ番組のファン育成プラットフォーム「LiveTV-Show(ライブ・ティービー・ショー)」を、SingulaNet(町浩二社長)と共同開発したと発表した。第一弾として、NST新潟総合テレビの情報番組「八千代ライブ」への提供を12月末に開始する。

「Live TV-Show」の画面イメージ

 LiveTV-Showは、デジタルアセットの所有権を安全・迅速に移転できるブロックチェーン技術の特徴を応用し、テレビ番組のファンに、出演タレントのデジタルフォトやライブ映像などを数量限定で提供したり、ファンからギフティングを通じて番組を応援してもらうことができる、生活者参加型の番組制作を支援するファン育成プラットフォーム。

 12月末からNST新潟総合テレビの八千代ライブに提供する専用プラットフォームでは、視聴者は同番組の企画で結成されたアイドルユニット「ツナギッコ」の限定オリジナルフォトや楽曲を購入したり、ウェブ限定配信番組を視聴しながらサイトのギフティング(贈る)ボタンを押下することで、直接ツナギッコを応援し、その活動を支援することができる。番組は、ファンからの支援をツナギッコの具体的な活動に生かすことで、ファンとのつながりを構築しながら、双方向の番組作りを実現する。

 博報堂と博報堂DYメディアパートナーズでは、ブロックチェーン技術を活用したメディア領域でのソリューション開発を進めている。今後も、多様な知見や技術を有する社外パートナーとともに、メディアと生活者の間に新たな双方向の関係を築く支援を行っていく考え。
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