鈴与シンワート(徳田康行社長)は2月6日、自動車部品のトップメーカーであるフタバ産業(吉貴寛良社長)が「人材育成と組織力の強化」の実現に向け、基幹人事システム(人事・給与・就業管理、ワークフロー)、タレントマネジメントやモバイルなど広範な機能を網羅する統合HCMソリューション「POSITIVE」を導入し、稼働したと発表した。

 フタバ産業では、POSITIVE導入以前は、給与計算のシステムだけがあり、人事など他のシステムは、各担当がエクセルやアクセスなどで管理・運営していたため、情報の一元管理ができず、情報自体の信頼性・正確性も希薄だった。あわせて、16年からスタートした新5カ年計画で「人材育成と組織力の強化」が掲げられ、人事システムの導入が課題となったため、人事・給与・就業管理などをワンパッケージにして自社運用する方針を決定し、システム導入へと動き出した。

 採用に当たっては、4社からの提案を候補とし、「導入コスト」「導入支援の安定性」「導入後の充実したサポート」「製造業に対する知見の深さ」の4つのポイントを中心にさまざまな角度から吟味し、鈴与シンワートが提案したPOSITIVEを採用することを決定した。