アイティフォーとニーズウェルは2月19日、両社の長期的な提携関係の構築と推進を目指し、資本業務提携契約を結んだ。両社が蓄積してきた業界知識のほか、ネットワークや情報技術、開発のノウハウ、要員などの経営資源を生かして相乗効果を生み出し、両社の成長と発展につなげる考え。

業務提携したアイティフォーの佐藤恒徳社長(右)とニーズウェルの船津浩三社長

 両社はまず、システム開発案件の要員確保のため、両社のエンジニアを派遣したり、新規顧客を紹介したりして事業拡大を狙う。さらに、両社が得意とする金融業界のほか、他業界についての情報交流を重ねることで、技術力の向上を図る。

 両社は「資本業務提携は、中長期的には両社の業績と企業価値の向上に資すると考えているが、当期業績に与える影響は軽微」とし、「開示すべき事項が発生した場合には速やかに開示する」としている。