ソリマチ(反町秀樹社長)は3月5日、国際協力機構(JICA)の「2019年度 第二回 SDGsビジネス支援事業-基礎調査-」に採択されたと発表した。

JICAの「中小企業・SDGsビジネス支援事業」に採択

 ソリマチでは、日本国内で農業経営者向けの会計ソフト分野で高いシェアをもっており、「農業簿記」はベストセラー製品として長年多くの顧客に確定申告や経営判断などで利用されている。ベトナムには05年に進出し、自社ソフトのオフショア開発やウェブコンテンツ制作事業に取り組んでおり、国際的視点に立ち「会計でみんなを幸せにする」ことをグループのブランドスローガンに掲げて行動している。

 今回、JICAに採択されたことにより、ベトナム国内で同社製品であるクラウド型記帳業務支援システム「web農業簿記」、クラウド型生産管理システム「facefarm」をローカライズした「WACA会計システム」「ベトナム語版facefarm」を提供し、農協の財務・生産履歴管理能力の強化を図り、質的改善に向けた基盤整備を行うことを目指す。