大興電子通信(DAiKO)は、仮想オフィスツール「Remotty(リモティ)」の販売を11月10日に開始した。

Remotty

 Remottyは、リモートワークで失われがちな「人がいる存在感」「雑談」「声かけ」「他の人の声」「相談」などオフィスで働いていた時に自然に行っていたコミュニケーションを実現するための仮想オフィスツール。ウェブ上に仮想のオフィスを構築し、リモートで働く社員同士が、物理的なオフィスにいるのと同じような感覚でコミュニケーションをとりあうことができる。

 誰もが不安を感じることなく、思ったことを自由に発言したり、行動に移したりできる環境を「心理的安全性」と呼ぶ。離れた場所で働く人々が、チームワークを発揮し、より生産性の高い仕事をするためには、この心理的安全性が不可欠となる。Remottyでは、リモートワークのコミュニケーション問題を解決し、心理的安全性の構築をサポートする。

 同社は、導入効果や機能、操作性などを半年にわたり自社内で運用試験を行った。これを踏まえ、リモートワークの普及にともない、社員間のコミュニケーションに不安を感じ始めている企業を中心に、経験値に基づいた的確な提案による販売活動を進めていく方針。