オービックビジネスコンサルタント(OBC)は、「勘定奉行クラウド」とYKプランニングの経営支援型会計クラウドサービス「bixid(ビサイド)」を連携し、中堅・中小企業向けに展開を開始した。


 今回の連携モデルでは、仕訳の起票からチェック、分析の一連のプロセスを自動化することで最速で正確な経営の見える化を実現する。勘定奉行クラウドで銀行データやExcelファイルなどデジタルデータから自動起票された仕訳データを、bixidがAIを活用して自動チェックし、その場ですぐに伝票修正することで月次決算の早期化が実現できる。

 また、経営状況を視覚的に把握できるモニタリング機能や、過去のデータから将来の資金や財務状況を自動的にシミュレーションできる機能を活用することで、高度なスキルを必要とせず、すべての企業で経営予測までデジタル化できる環境を提供する。bixidは、スマートフォンから財務状況が確認できるため、経営者が移動時間など隙間時間を有効に活用し、リアルタイムに経営状況を把握できるようになる。

 具体的には、財務状況を図式化したボックス図や、グラフと表を使った多彩なビジュアルレポートで一目で経営状況を把握できる。また、4つの質問に答えるだけで簡単に経営状況をシミュレーションすることができ、未来予測を立てることで適切な経営状況に対する対策を行えるようになる。さらに、勘定奉行クラウドの仕訳データを自動で抽出し、入力ミスや税務判断が必要な仕訳を自動で分類することで、チェックをよりスムーズに行え、月次決算のスピードが向上する。