アドバンスト・メディアは、AI音声認識を活用した医療向けボイスRPAサービスとして、対面診療・オンライン診療を支援するクラウドサービス「AmiVoice OAM(アミボイス オーエーエム)」を12月17日にリリースした。


 AmiVoice OAMは、オンライン診療・対面診療での診察記録・電子カルテなどの入力業務や、マウスコントロールなどを、音声認識を活用して効率的に行うことができるクラウドサービス。音声認識に特化したバッジ型ウェアラブルマイク端末「AmiVoice Front WT01」と専用ネックバンドアダプターを装着することで、声マウス、音声入力、ボイス付箋など、ハンズフリーでパソコンのコントロールや文章作成が行える。

 声マウスでは、従来マウスで行っていたクリックやドラッグ&ドロップなどの操作を声で実行できる。電子カルテの画面遷移、画面遷移後のボタンクリックなどの複雑な操作を登録し、声で実働させることでハンズフリー化、業務効率化が可能となる。

 音声入力では、電子カルテの診療録を声で作成できる。スピーディーに手軽に入力することが可能で、入力箇所は声マウス機能で切り替えることができる。

 ボイス付箋では、診察中の気付きの発話や発言をリアルタイムにテキスト化し付箋化できる。付箋内の必要な箇所をコピー&ペーストし、診察記録の入力が可能。ON/OFF機能を使えば、必要な部分のみテキスト化することもできる。

 税別価格は、従量課金制で0.96円/秒。