アドバンスト・メディアは1月7日、音声認識技術「AmiVoice」と専用マイク端末が、神奈川県横須賀市の実証実験である自治体相談業務支援サービス「AI相談パートナー」で採用されたと発表した。

「AI相談パートナー」の画面イメージと主な機能

 AI相談パートナーは、三菱総合研究所とアイネスが開発・提供するサービスで、音声認識やデータ分析などのAI技術を用いて、住民相談を受ける自治体職員を支援。総合行政ネットワーク環境下で利用でき、対面相談・電話相談・訪問相談で利用が可能となっている。

 今回、AI相談パートナーでの相談者と職員との会話の文字化に、音声認識技術AmiVoiceが採用された。AmiVoiceは、20年以上蓄積したノウハウとデータによって高精度・高速を実現する、日本語の会話に強い音声認識エンジン。最新のディープラーニング技術を実装し、高い認識率をもつ。

 音声の収録には、マスク越し、アクリル板越しでもクリアな音声を収録できる音声認識専用の超指向性スタンドマイク「AmiVoice Front ST01」と、対面用小型2chマイク「AmiVoice Front FF01」、2chステレオ録音が可能なマイク集約デバイス「AmiVoice Front HUB01」を利用している。