ソフトウェア協会(SAJ)は5月25日、地域活性化とスマートシティの実現に向けて佐賀県武雄市と包括連携協定を交わした。SAJが自治体と包括連携協定を結ぶのは全国初。
 
包括連携協定の様子

 SAJでは昨年、地方創生・スマートシティの実現に向けてスマートシティ研究会を新設。所属する行政会員を中心に、地方行政の現状と課題についてヒアリングを実施してきた。武雄市は今秋、西九州新幹線の開通が予定されている地域で、温泉や焼き物、大楠(おおくす)など、さまざまな観光資源がある。

 そこで、「ソフトウェア(国)の未来を創る」をビジョンに掲げるSAJとSAJ会員企業のノウハウ・実績を活用することによって、武雄市の教育、福祉、文化、まちづくりなど、さまざまな分野でデジタル化を推進。スマートシティ化の実現と地域社会の発展に向けて、協定を交わすことになった。