
富士通の説明によると、同社はネットバンク勘定系システムで31%、営業店システムでは34%のシェアを占める。35年までにそれぞれ過半数のシェア獲得を目指し、従来の店舗型銀行からデジタル銀行まで多様な業態に対応できるソリューションとして打ち出す。執行役員の八木勝・常務は「(同社の事業モデルの)Uvanceがベースとしているオンクラウド、クロスインダストリー(という特徴)に、金融サービスもリーチし、世の中に発信する」と狙いを語った。
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