ニュース
日本ヒューレット・パッカード、エアギャップ型プライベートクラウドを販売 HPEとパートナーが保守しデジタル主権を担保
2025/06/19 16:00
(堀 茜)
HPEは、オンプレミスのITインフラを従量課金制で提供する「GreenLake」の中で、パブリッククラウドの利便性をプライベートな環境で実現する「HPE Private Cloud Enterprise(PCE)」を2022年から提供している。ハードウェアと仮想環境などの管理を行うソフトウェアを統合し、顧客指定の場所に設置、リソース利用分だけ月額課金するサービスだ。パブリッククラウドと同様の使い勝手で顧客がインフラ運用から解放される一方、データはプライベートな環境で保持できる点がメリットになる。
続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。
(登録無料:所要時間1分程度)
新規会員登録はこちら(登録無料) ログイン会員特典
- 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
- メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
- イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。 - 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
- 1
関連記事
白熱するOSS仮想化基盤市場 強み異なるプレイヤーが続々登場
「“現場”のIT需要」がAIで急増、八子知礼氏とHPEが語るエッジコンピューティングビジネスの勝ち筋
日本ヒューレット・パッカード、電力効率やセキュリティーを強化 最新x86サーバーの国内販売を開始