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FRONTEOと塩野義製薬 AIが認知機能を判定するサービスを共同開発

2025/09/05 14:14

 FRONTEOと塩野義製薬は9月3日、発表会を開き、会話の内容からAIが“あたまの健康度”を解析し判定するWebサービス「トークラボKIBIT」の共同開発について説明した。認知機能判定の習慣化を促し、健康意識向上と生活習慣改善を支援する。
 
塩野義製薬
三春洋介
本部長

 トークラボKIBITは、AIと会話することで認知機能をセルフチェックできるサービス。会話の音声をテキストデータ化し、AIがテキストを解析。その場でスコアを3段階で表示する。スコアの表示だけでなく、判定結果の説明や行動変容を促すメッセージ、生活改善につながる情報も提供する。定期的に利用することで、変化を確認することもできる。

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外部リンク

FRONTEO=https://www.fronteo.com/

塩野義製薬=https://www.shionogi.com/jp/ja/

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