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リコージャパン、GX事業の営業利益が伸長 脱炭素支援サービスの案件が倍増

2025/10/01 14:25

 リコージャパンは脱炭素を柱としたGX(グリーン・トランスフォーメーション)事業の今年度(26年3月期)営業利益が23年3月期比で3.8倍に増える見通しを示した。同社は中堅・中小企業向け脱炭素支援サービスに力を入れており、二酸化炭素(CO2)排出量の可視化や、省エネの実施、再生可能エネルギー導入などを顧客企業に伴走しながら支援。環境意識の高まりや脱炭素を経営課題に位置づける企業が増えていることから「案件数は倍々で増えている」(花井厚・執行役員パブリックサービス本部本部長)と手応えを感じている。
 
花井厚・執行役員

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