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<最先端IT国家への道標 霞が関の動きから探るビジネスヒント>1.プロローグ――政府の新たなIT戦略のポイント(1)

2013/10/10 16:04

週刊BCN 2013年10月07日vol.1500掲載

 バブル崩壊後の日本経済は、長期の景気低迷が未だに続き、「失われた20年」とも揶揄される。現政権は、ここから抜け出すための三つの重点政策「三本の矢」として、「財政政策」「金融政策」「成長戦略」を掲げ、成長戦略の柱にIT戦略を据えた。つまり、ITこそが、日本が経済先進国としての地位を保ち、成長を続けるためのキーになると位置づけたのだ。6月14日には、新たなIT戦略として、「世界最先端IT国家創造宣言」を閣議決定。KPI(重要業績評価指標)や工程表も定め、「日本をITで変える」ためのロードマップを示した。  この連載では、政府の新たなIT戦略で示された施策を実際に遂行する各府省庁の動きを、テーマごとに追う。新戦略では、個別の施策について、担当する府省庁、つまりは責任の所在を明確にし、結果を出すことを求めている。そこにはITベンダーにとってのビジネスチャンスがきっと生まれるはずだ。

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