利用した分の料金を支払うサブスクリプション方式のサービスが、さまざまな分野で増加傾向にある。特にIT業界は、クラウドサービスの普及という後押しもあって、それが顕著だ。導入時の初期費用を抑えられるため、ユーザー企業にとってのメリットは大きい。一方、ITベンダーにとっては、導入時の売り上げが減ることから、メリットを理解できるとはいえ普及までには時間がかかった。こうした中で、1988年の創業当時から「所有から保有へ」に取り組んできたのが、BBFである。(取材・文/畔上文昭)